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感性AIアナリティクスをアップデート! トレンドキーワードがわかる機能を追加!

更新日:9月2日

このたび弊社サービス『感性AIアナリティクス』に新機能を追加しました!


『感性AIアナリティクス』とは?


消費者データを学習したAIによって、キャッチコピーやパッケージの印象などを瞬時に分析・可視化するサービスです。詳しくはこちら!!

感性AIアナリティクスのイメージ1

新機能と変更点


今回、新たに追加した機能と変更した点は次のとおりです。


新機能

  1. ニュース分析

  2. 機能をみつける

  3. ポジショニングマップ

変更点

  1. ダッシュボードの機能表示

  2. プロジェクトトップの機能表示

  3. 保存済みのデータ表示



新機能1. ニュース分析


新しくニュース分析機能を追加しました!


ダッシュボードにニュース分析機能を設置しました。最新のトレンド欄にはトレンドキーワードが表示されます。「山形」「大雨特別警報」「市立」などが見られ、これらがトレンドキーワードであるとわかります(※1)。

※1 直近7日間で登場したワードと比較したときに、その日固有のワードを表示する仕組みとなっています。

感性AIアナリティクスのニュース分析機能
ニュース分析機能

ニュース分析ボタンをクリックすると、より多くのトレンドキーワードを見られます。

感性AIアナリティクスのトレンドキーワード
トレンドキーワード

さらに共起ネットワーク図も見られます。これは指定した日に掲載されたニュース記事のうち、その記事にあらわれた単語同士を結んだ図です。共起ネットワーク図から主要となるキーワードや、キーワード同士の関係がわかります。

感性AIアナリティクスの共起ネットワーク図
共起ネットワーク図

ネットニュースなどで情報を集めると、つい興味のない情報をシャットアウトしてしまうのではないでしょうか? ニュース分析機能を使えば、短時間で簡単にさまざまな情報を集められます。毎朝、仕事始めにこの機能を使ってみてはいかがでしょう?



新機能2. 機能をみつける


さらに感性評価機能に機能をみつけるボタンを追加しました!

感性AIアナリティクスの機能をみつけるボタン

機能をみつけるをクリックすると、評価対象の入力から分析までの流れを見られます。また流れにある項目をクリックすると、その箇所へ画面を移動できます。

感性AIアナリティクスの分析までの流れ
分析までの流れ(左)と移動した画面(右)

新機能3. ポジショニングマップ


ポジショニングマップが見られる機能も追加しました! こちらは感性評価機能のうち、テキスト機能と音韻機能で使えます。

感性AIアナリティクスのポジショニングマップ
ポジショニングマップ

今回ヨーグルトのキャッチコピーを3つ、印象分析しました。ポジショニングマップを見ると、もっとも激しいと感じるキャッチコピーが「新感覚! やみつきヨーグルト」、もっとも安心感があると感じるキャッチコピーが「甘さ控えめ、健康ヨーグルト」であるとわかります。


ポジショニングマップの縦軸と横軸は、印象項目です。この項目も自由に選んで表示できます。

感性AIアナリティクスの印象項目

さらにカテゴリーごとのサンプルデータと比較できます。下の図はカテゴリーのひとつである「加工食品のキャッチコピー」と、分析対象である「ヨーグルトのキャッチコピー」を比べたものです(※2)。

※2 加工食品キャッチコピーのデータは、弊社が独自で生成したサンプルデータになります。

感性AIアナリティクスのサンプルデータ

マップから、加工食品のキャッチコピーには緊張感と激しい印象を持つものが多いとわかります。加工食品のキャッチコピーとヨーグルトのキャッチコピーを差別化するためには「甘さ控えめ、健康ヨーグルト」を選ぶとよさそうですね。



変更点1. ダッシュボードの機能表示


さらに、ダッシュボードの機能表示をリニューアルしました!「連想語マップ」と「感性評価」の大きく2つに分けた表示に変わりました。

感性AIアナリティクスの機能表示1


変更点2. プロジェクトトップの機能表示


ダッシュボードの機能表示リニューアルにともない、プロジェクトトップの機能表示も変わりました。同じく「連想語マップ」と「感性評価」の2つに分けて表示しています。

感性AIアナリティクスの機能表示2


変更点3. 保存済みのデータ表示


さらにプロジェクトトップにある保存済みのデータ表示も変わりました。「連想語マップ」と「感性評価」ごとにデータを表示できます。

感性AIアナリティクスの保存済みデータ表示
変更前の表示(左)と変更後の表示(右)

また保存済みのデータリストにチェックボックスを加えました! これにより機能ごと(※3)にデータを絞れます。

※3 テキスト機能・音韻機能・画像機能

感性AIアナリティクスのチェックボックス


いかがでしたでしょうか? 今回のアップデートにより、さらに使いやすく、効果的な製品づくりが可能です。ぜひ新しくなった『感性AIアナリティクス』を体験してみてください! 『感性AIアナリティクス』の詳細はこちら!


感性AIアナリティクスのイメージ2

 

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